最新版 2021 2/5
■2p【ゲームの特徴】
4、ゲームの流れ の項目を追加しました。
■14p--アバターカードについて--
アバターカードは、プレイヤー自身の分身です。「プレイヤーがどんな魔術師なのか」を表すカードになります。
使用する事によって、魔術(カード)を使用する際のメリットやデメリットを付加し、よりデッキの戦術幅を広げることが出来ます。
ただし、得られるメリットがありますが、どのようなアバターを使用するかで、対戦相手に戦術を予想されてしまうこともあるので、
デメリットの一つになってしまうこともあります。
↓
アバターカードは、プレイヤー自身の分身です。「プレイヤーがどんな魔術師なのか」を表すカードになります。
使用する事によって、魔術(カード)を使用する際のメリットやデメリットを付加し、よりデッキの戦術幅を広げることが出来ます。
ただし、得られるメリットがありますが、どのようなアバターを使用するかで、対戦相手に戦術を予想されてしまうこともあるので、
デメリットの一つになってしまうこともあります。
また、アバターカードは、「場のカード」として扱いません。プレイヤー自身として扱います。
■15p(攻撃対象モンスターが守備表示の場合)
2、攻撃対象となった相手モンスターが守備表示の場合、Defence値で数字を比べます。
守備側のモンスターが守備スキルを持っている場合、ここで守備スキルの使用を宣言します。
↓
2、攻撃対象となった相手モンスターが守備表示の場合、DEFENCE値で数字を比べます。
■16p--相手守備表示モンスターに攻撃した場合--(負け)
・相手モンスターのDefence値より自分のモンスターのAttack値が低かった場合、両方のモンスターに影響はありません。
・相手のDefence値が、こちらのAttack値よりも高い場合、「魔力反動」により、攻撃側のデッキの上から1枚、カードを墓地に送ります。
同じ数値だった場合は、「魔力反動」はありません。
↓
・相手モンスターのDEFENCE値より攻撃モンスターのATTACK値が低かった場合、両方のモンスターに影響はありません。
・相手のDEFENCE値が、攻撃側ののATTACK値よりも高い場合、「魔力反動」により、攻撃側のデッキの上からカード1枚を墓地に送ります。
同じ数値だった場合は、「魔力反動」はありません。
■16p~カードへの攻撃について~
攻撃スキルの対象に「カード」と記載されている場合はモンスター以外にも攻撃が出来、モンスター以外を攻撃する場合対象にされたカードは数値を0として扱います。
(カウンターはカード扱いにはならないので対象にできません。)
↓
攻撃スキルの対象に「カード」と記載されている場合はモンスター以外にも攻撃が出来、モンスター以外を攻撃する場合対象にされたカードは数値を0として扱います。
(カウンターはカード扱いにはならないので対象にできません。)
また、場のカードへの攻撃のみになるので、プレイヤーへのダイレクトアタックは行えません。
■17p【カード効果の処理】を【オーバーマジック】としてページごと改訂しました。
■18p~まとめ~
③相手の攻撃時、守備表示モンスターのDefenceの方が高い場合、「魔力反動」を受け、攻撃した側のプレイヤーのデッキの上から1枚、カードを墓地へ送ります。
魔法カードや防御スキルで、カウンターでDefence値を上げる、強制的に攻撃させるスキルや魔法効果など、完全に防御して「魔力反動」で相手のデッキを削るのも一手です。
↓
③相手の攻撃時、守備表示モンスターのDEFENCEの方が高い場合、「魔力反動」を受け、攻撃した側のプレイヤーのデッキの上からカード1枚を墓地へ送ります。
魔法カードや防御スキルで、カウンターでDEFENCE値を上げる、強制的に攻撃させるスキルや魔法効果など、完全に防御して「魔力反動」で相手のデッキを削るのも一手です。
■19p「ダイレクト・アタック」
勝利条件の一つです。自軍のモンスターの攻撃が、相手プレイヤーに直接通れば自軍の勝利が決まります。
「対象のモンスターを攻撃する」攻撃スキルのみ、相手プレイヤーに直接攻撃を行なうことが出来ます。
↓
勝利条件の一つです。自軍のモンスターの攻撃が、相手プレイヤーに直接通れば自軍の勝利が決まります。
「対象のモンスターを攻撃する」攻撃スキルのみ、相手プレイヤーに直接攻撃を行なうことが出来ます。
また、ダイレクトアタック宣言時にオーバーマジックで新たに防衛モンスターが現れた場合、攻撃スキルの対象はプレイヤーから防衛モンスターへ変更されます。
複数の防衛モンスターが同時に場に出た場合は、攻撃側が対象モンスターを指定します。
■20p「攻撃する」(スキル枠表記)
モンスターやアーティファクト、魔法カードなどを対象に行動値を消費し攻撃スキルを使用して攻撃します。
攻撃対象に選択された相手モンスターが攻撃表示であった場合、相手は自身の応戦スキルを選択し、交戦を行ないます。
「モンスターを攻撃する」という表記の攻撃スキルに関しては、相手の場にモンスターがいなければプレイヤーへの直接攻撃(ダイレクトアタック)を行なうことが出来ます。
↓
モンスターやアーティファクト、魔法カードなどを対象に行動値を消費し攻撃スキルを使用して攻撃します。
攻撃対象に選択された相手モンスターが攻撃表示であった場合、相手は自身の応戦スキルを選択し、交戦を行ないます。
「モンスターを攻撃する」という表記の攻撃スキルに関しては、相手の場にモンスターがいなければプレイヤーへの直接攻撃(ダイレクトアタック)を行なうことが出来ます。
(「カード○枚に攻撃する」表記の場合、モンスター以外の場のカードにも攻撃できますが、プレイヤーへは攻撃できない為、ダイレクトアタックは行えません。)
■21p「COSTの支払い」の補足
モンスターが攻撃表示で破壊された時、Cost分の数字だけデッキの上からカードを墓地に送ります
↓
モンスターが攻撃表示で破壊された時、破壊されたモンスターのCOST分の数字だけデッキの上からカードを墓地に送ります
■全体
Cost→COST
Attack→ATTACK
Defence→DEFENCE