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パッチノート/説明書:Ver.1224

最新版 2020 12/24

・表紙を目次が見やすいように変更しました。

・ページ内のフォントを統一しました。

4P
・③マジックバーストについていた(容量過多)は文章と重複の為削除しました
文言
8枚以上の手札を持ってしまった場合は

8枚以上の手札を持ってしまった時点で

 何か別の敗因があるかのように感じるため「場合」から「時点」へ変更しました

・④エグゾーションについていた(魔力切れ)を内容と重複の為削除しました
文言
 ・デッキの残り枚数が0枚になった時、最後の一枚がなくなり、
  上記の 最後の一枚がなくなり、は意味が重複するので削除しました

・~対戦(ショーダウン)の準備と進行~
手順の数字に誤りがあったため変更しました
 誤 4つ
 正 7つ変更前
 サモン&マジックでは、相手と対戦して勝負する事を対戦(ショーダウン)と言います。
 対戦(ショーダウン)の準備として下記の4つの手順に従って進めて下さい。
 ↓変更後
 サモン&マジックでは、相手と対戦する事を【ショーダウン】と言います。
 ショーダウンの準備として下記の7つの手順に従って進めて下さい。

②ジャンケンなどで、先攻を決めます。
アバターが同名カードの場合など、別の可能性も考えられるため文章から 確実に を削除しました。変更前
(アバターカードの中には、確実に先行スタートを取れる物、後攻を取れる物などもあります。そのカードが出た場合は、この手順は不要です。)
↓変更後
(アバターカードの中には、先行スタートを取れる物、後攻を取れる物などもあります。そのカードが出た場合は、この手順は不要です。)

③各プレイヤーが使用するデッキを確定させ、場に置き「魔力の展開(ブースト)」を宣言します。
 ↓
 各プレイヤーが使用するデッキを確定させ場に置きます。
 ※ブーストは通常⑥に行うため③に書かれている物は誤りとなり変更しました。

5P
・⑥では本来、ブーストを行う手順となりますので文を変更しました。
変更前⑥自分のデッキから4枚のカードを引き、裏のままプレイヤーの前に置きます。
 ゲーム開始時、この4枚が開始時の手札になります。

変更後⑥ブーストを行います。ブーストには魔力を高める・展開するの意味があります。
  魔力として自分のデッキから初期手札4枚引き、確認します。

・【行動(アクション)】
②サモン&マジック
 行動値(アクションポイント)を1使い、手札からモンスターカードを自軍の場に召喚します。
 この文にある 行動値(アクションポイント)を1使い の「使い」を統一の為、各文で「消費」に変更しました。

6P
・【オーバーマジック】「自軍や相手が使用したカードの発動や行動に対して」にある、カードの発動や行動 とは何か分かり易くするために
「セットカードと、コマンド以外の行動値を消費する行動」へ変更しました。
変更前
 行動値を消費する『チャージ』『サモン&マジック』、及びマジックゾーンに伏せられたカードは、自軍や相手が使用したカードの発動や行動に対して
『オーバーマジック』として効果や処理を割り込ませる事が出来ます。
『オーバーマジック』が発生した場合、後から発生したものから順番に適用していきます。
 尚、『チャージ』『サモン&マジック』での『オーバーマジック』の場合、自軍の行動値を消費する為、自軍のターンでしか『オーバーマジック』を使用できません。

変更後
 行動値を消費する『チャージ』『サモン&マジック』、及びマジックゾーンに伏せられたカードは、セットカードと、コマンド以外の行動値を消費する行動に対して
『オーバーマジック』として効果や処理を割り込ませる事が出来ます。
『オーバーマジック』が発生した場合、後から発生したものから順番に適用していきます。
 尚、『チャージ』『サモン&マジック』での『オーバーマジック』の場合、自軍の行動値を消費する為、自軍のターンでしか 『オーバーマジック』を使用できません。

7P
・~プレイ共有ルール~
②コストを支払うタイミングは、下記の通り。
  この項目内にある先払いに「アクティベーション(ADV)」を付け加えました
 ・モンスターカードの先払いの場合は召喚前。
  ↓
 ・モンスターカードの先払い「アクティベーション(ADV)」の場合は召喚前。

・~カードの種類~
⑥スキル使用可能条件マーク
 こちらに(フラッグ)を付け加えました。
 ↓
 ⑥スキル使用可能条件マーク(フラッグ)

⑨を追加しました。  追加文 ⑨プレイ中にデッキの残りカード枚数を数えても良い。

8P
・【属性オーブアイコン】
 盾のマークである守備アイコンの(防)を(守)に訂正しました。
  文言を モンスターが守備表示の時のみ使用可能なスキルを指します。 に変更しました。

9P
・乱調があり、本来であれば9Pにあるフラッグの説明が11Pになっていたため9Pに入れ直し訂正いたしました。
・各フラッグ説明文の頭に→の矢印がありましたが、読みづらいので削除しました。

11P
・アーティファクトにも⑥を追加しました。  
  追加文言 ⑥スキル使用可能条件マーク(フラッグ)

14P
・アバターカードの見本にテスト時の「あ」が記入されたままでした。
 こちらの「あ」は削除しました。

16P
・「カウンター」についての記載が少なかったため追記しました。
 ~カードへの攻撃について~
 攻撃スキルの対象に「カード」と記載されている場合はモンスター以外にも攻撃が出来、モンスター以外を攻撃する場合対象にされたカードは数値を0として扱います。
 (カウンターはカード扱いにはならないので対象にできません。)

17P

【カード効果の処理】
【相手ターンで行えるオーバーマジック】の内容が分かりにくかったため以下のように再度書き換えしました。
・オーバーマジックは、自軍が相手ターン中に行える行動の一つです。
自軍ターン時にマジックゾーンに裏側で伏せておいた『伏せカード』を使用する事で行えます。
相手ターン中、相手の
・チャージ
・サモン&マジック
・コマンド
・モンスターのスキル使用
・カードの効果発動時
・攻守の表示形式変更時
のタイミングにて、自軍はオーバーマジックを使用出来ます。

【自軍ターンでのオーバーマジック】
自軍ターンでは、前述の『伏せカードを使用したオーバーマジック』に加え、『行動値を使用したオーバーマジック』が行えます。
相手のオーバーマジックに対して、自軍の行動値を使用したチャージ、サモン&マジックもオーバーマジックとして使用可能です。(コマンドは不可)

【注意】
・オーバーマジックの宣言が行えないものは、下記の通りになります。
1、カードの効果やスキルの一連処理の途中
(例:「破壊したあと〇〇する」という効果内の「破壊」と「〇〇」の間でオーバーマジック等)
2、アクティベーションやコスト、行動値の支払いに対して。
3、ターン開始や終了宣言に対して。
・基本として、オーバーマジックの使用は交代制になります。
自軍の一つの行動に対して、先ずは、相手プレイヤーにオーバーマジックの使用権が渡ります。
相手プレイヤーからオーバーマジックの使用が何も無かった場合に、自軍の行動に対して、自軍がオーバーマジックを行えます。

18P
勝利方法③「エグゾーション(魔力切れ)」
変更前
→ デッキの枚数が0になった時点で、敗北が決まります。相手のデッキを減らす方法は、下記の通りです。

変更後
勝利方法③「エグゾーション」
→ ターン終了時にデッキが0枚で敗北となります。相手のデッキを減らす方法は下記のとおりです。

・【サモン&マジックルール詳細確認・用語一覧】より
・「ブースト」(5Pに合わせて変更しています。)
変更前
→ このゲームでは、「魔力の展開」を指し、手札の準備まで終え、対戦相手に対戦準備が整った事を知らせる合図として扱います

変更後
「ブースト」
 このゲームでは魔力を高めるや展開すると言った言葉になります。
 魔力=デッキですので、掛け声と共にデッキから最初の4枚を引きます

・「ショーダウン」 
(笑)を削除しています。大変失礼いたしました。
変更前
→ 対戦スタートの合図です。始まる前にトイレなどを済ませておきましょう(笑)

変更後
「ショーダウン」
→ 対戦スタートの合図です。始まる前にトイレなどを済ませておきましょう

・「アクション・バーン」
アクション・バーンが重複して読みづらくさせていたので削除しました
変更前
→ 行動値を残したままターンを終了すると、残した数字分、デッキの上からカードを墓地へ送ります。 
  これを「アクション・バーン」と言います。

変更後
「アクション・バーン」
 行動値を残したままターンを終了すると、残した数字分、デッキの上からカードを墓地へ送ります。 

・攻撃時
文章にアタックという単語があり、ここでしか使用されておらず、統一のためアタックから攻撃に変更しました。
変更前
→ 自軍側から相手にアタックを仕掛けた時のことを指します。

変更後
 自軍側から相手に攻撃を仕掛けた時のことを指します。

・プレイ共有ルールの説明では不足のためこちらの「カウンター」に文言を変更しました
「カウンター」
変更前
 カードを『裏のまま』モンスターカードや魔法・アーティファクトカードの下に置きます。
 主に、効果の持続時間や置かれたカウンターの枚数による数値の変更の際の確認として置かれます。
 裏表示で置くことになり、カードとして扱いません。

変更後
 カードを『裏のまま』モンスターカードや魔法・アーティファクトカードの下に置きます。
 主に、効果の持続時間や置かれたカウンターの枚数による数値の変更の際の確認として置かれます。
 一度カウンターとなったカードは以降カードとして扱われないため、
 再び表側になるまではカウンターに影響を及ぼす効果しか受け付けません。

・追加
「総ATTACK値、総DEFENCE値」
総〇〇値と表記されている場合は、魔法やアーティファクト、スキルなどの効果で『強化された後』の数値を指します。
「数値を倍にする」「半分にする」などの際、総〇〇値と指定された場合は、元の数値から全ての効果の影響を受けた後に効果処理を行います。

19P
・「ダメージを与える」(スキル枠表記)にある以下の部分を変更しました。
変更前
カード効果の指定数値が、対象モンスターの数字よりも高い場合、
対象モンスターを破壊します。
効果のダメージ数値よりも対象モンスターの数値が高い場合は、
お互いのモンスターに変動はありません。

変更後
効果のダメージ数値が対象モンスターの数値以上だった場合、
対象モンスターを破壊します。
効果のダメージ数値が対象モンスターの数値未満だった場合は、
対象モンスターに変動はありません。

・「ダメージを与える」(魔法、アーティファクト効果枠表記)にある以下の部分を変更しました。
変更前
カード効果の指定数値が、対象モンスターの数字よりも高い場合、
対象モンスターを破壊します。
ダメージ数値よりも対象モンスターの数値が高い場合は、対象モンスターに変動はありません。

変更後
効果のダメージ数値が対象モンスターの数値以上だった場合、
対象モンスターを破壊します。
効果のダメージ数値が対象モンスターの数値未満だった場合は、
対象モンスターに変動はありません。

・「*場に重ねて置かれたカードの扱いについて」から
 文章中腹(カード挿絵の下)にある一文、
 その場合、「ラドワルドの狼乗り」は種族(エルフ)なので、「ラドワルドの大弓」を装備出来ますが、
 ↓
 その場合、「ラドワルドの狼乗り」は種族(亜人)なので、「ラドワルドウッドの速射弓」に訂正しました。
 種族としては間違っておりませんが、エルフでは装備出来ないアーティファクトで説明しているため訂正しました。
 アーティファクトの画像がラドワルドウッドの速射弓であるのに文にはラドワルドの大弓とあったため訂正しました。

20P
・「裏側守備表示でのモンスター召喚」
 文章内の意図しない場所にスペースがあったため削除しました
 召喚が重複していたため削除しました

 文章中腹に 
 裏側での モンスター召喚を召喚するものがあります。
 ↓
 裏側でのモンスター召喚をするものがあります。

21P
・【パッシブ】

※各名称についていた矢印を削除しました。

・生贄
 誤字修正しました。
 指定されたいた→指定されていた

・先制
 誤字修正しました。
 破壊出されない場合→破壊されない場合

・弱点(属性)に追記しました。
追記前
(属性)で指定された属性に弱くなります。
 交戦対象が指定された属性攻撃スキルを使用していた場合は、このパッシブを持つモンスターの数値は0となります。

追記後
(属性)で指定された属性に弱くなります。
 交戦対象が指定された属性攻撃スキルを使用していた場合は、このパッシブを持つモンスターの数値は0となります。
また、指定された属性の攻撃魔法を受けた場合も、このパッシブを持つモンスターの数値は0となります。

21P・22P
・【パッシブ】
 水中潜伏と地中潜伏
 「水中潜伏」
 回避を選択した場合に無効化できるスキルが(物)属性攻撃スキルのみというがわかりづらかったため文章を変更しました。
変更前
→「水中潜伏」を持つモンスターは、相手モンスターの攻撃スキル使用時の際、
 『自身に対する(物)属性攻撃スキルを無効』に出来ます。
 「水中潜伏」を持っていない相手モンスターに攻撃宣言をされた場合、「回避」か「応戦」の行動を選択します。
 「回避」を選択した場合は、相手の攻撃スキルを無効にします。
 「応戦」を選択した場合は、通常の戦闘に移行します。
 自軍から攻撃を行なった場合は、「水中潜伏」は発動されません。
 「飛行」と違い、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また「水中潜伏」を持つモンスター同士での戦闘の場合、「水中潜伏」は無効になり(物)属性攻撃スキルを無効に出来ません。
 このパッシブは、場に「海」「湖」「川」の土地カードが出ていない場合は、発動しません。
 ↓
変更後
 「水中潜伏」を持つモンスターは、相手モンスターの攻撃スキル使用の際『自身に対する(物)属性攻撃スキルを無効』に出来ます。
 ですが、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また、自軍から攻撃を行った場合「水中潜伏」は発動されず通常戦闘となります。
 「水中潜伏」を持っていない相手モンスターに攻撃宣言をされた場合、「回避」か「応戦」の行動を選択します。
 「回避」を選択した場合は、相手の攻撃スキルを無効にします。
 「応戦」を選択した場合は、通常の戦闘に移行します。
 自軍から攻撃を行なった場合は、「水中潜伏」は発動されません。
 「飛行」と違い、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また「水中潜伏」を持つモンスター同士での戦闘の場合、「水中潜伏」は無効になり(物)属性攻撃スキルを無効に出来ません。
 このパッシブは、場に「海」「湖」「川」の土地カードが出ていない場合は、発動しません。

「地中潜伏」
変更前
「地中潜伏」を持つモンスターは、相手モンスターの攻撃スキル使用時の際、『自身に対する(物)属性攻撃スキルを無効』に出来ます。
 「地中潜伏」を持っていない相手モンスターに攻撃宣言をされた場合、「回避」か「応戦」の行動を選択します。
 「回避」を選択した場合は、相手の攻撃スキルを無効にします。
 「応戦」を選択した場合は、通常の戦闘に移行します。
 自軍から攻撃を行なった場合は、「地中潜伏」は発動されません。
 「飛行」と違い、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また「地中潜伏」を持つモンスター同士での戦闘の場合、「地中潜伏」は無効になり(物)属性攻撃スキルを無効に出来ません。

変更後
 「地中潜伏」を持つモンスターは、相手モンスターの攻撃スキル使用の際『自身に対する(物)属性攻撃スキルを無効』に出来ます。
 ですが、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また、自軍から攻撃を行った場合「水中潜伏」は発動されず通常戦闘となります。
 「地中潜伏」を持っていない相手モンスターに攻撃宣言をされた場合、「回避」か「応戦」の行動を選択します。
 「回避」を選択した場合は、相手の攻撃スキルを無効にします。
 「応戦」を選択した場合は、通常の戦闘に移行します。
 自軍から攻撃を行なった場合は、「地中潜伏」は発動されません。
 「飛行」と違い、魔法攻撃スキルは無効にできません。
 また「地中潜伏」を持つモンスター同士での戦闘の場合、「地中潜伏」は無効になり(物)属性攻撃スキルを無効に出来ません。

23P
「敵前」を追加しました。
『敵前』を持つモンスターが自軍の場にいる場合、相手モンスターは、このモンスターを優先的に攻撃スキルの対象にしなくてはいけません。
『敵前』を持つモンスターがいる限り、自軍の他のモンスターが相手モンスターの攻撃スキルから狙われる事は有りません。
『敵前』を持つモンスターが2体以上並んでいる場合は、『敵前』を持つモンスターの中から、攻撃スキルの対象を選びます