Q&A

カード関連

Q

同じカードで、効果テキストの違うカードが有りました。 この場合、カードの効果はどう扱いますか?

A

一部同名カードでは発売時期によって、テキストが異なるカードが存在しております。 その場合も現裁定では、テキストそのままでご使用頂けます。 尚、『同名』となりますのでデッキに入れる場合は、カードナンバーが異なる場合も3枚までの制限が適用されます。

アバターカード関連

Q

公式サイトにて公開されているイラストの無いアバターカードは公式大会でも使用可能とのことですが、
そこにイラストを描いて使用しても良いのですか?

A

公式サイトにて公開されているアバターカードに関しまして、『カードテキスト部分の改ざんは禁止』となり、
イラスト部分へはお好きなイラストや写真をご使用いただけますが、
ご使用いただく内容は過激な物等を避け、『倫理観を遵守し、他プレイヤーへの配慮』が必要となりますことご了承ください。

交戦・スキル関連

Q

カードに攻撃するスキルでプレイヤーにダイレクトアタックを行うことは可能ですか?

A

交戦対象を「カード」と指定しているスキルに関しては、プレイヤーへのダイレクトアタックはできない
裁定となっております。

Q

対象2体に攻撃可能なスキルの「対象」とはモンスターのみですか?カードにも攻撃可能ですか?

A

効果対象については「対象のモンスター2体に攻撃する」となります。分かりにくい記述となってしまい大変申し訳ございませんでした。

新シーズン以降の新フォーム版のカードに関しましては、上記の通りの記述に訂正しておりますので、新フォーム版の販売を今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。

(2021年8月掲載)

Q

時スキルは任意のタイミングで発動できるのでしょうか?

A

「時」スキルは、基本「○○した時、」と言った、行動やタイミングがテキストに書かれており、それをきっかけとして効果を発揮するスキルになります。

(例)ゲンキノコの場合、「時」スキル使用条件が「自身が伏せ状態から場に出たとき」となりますので、自軍の伏せカードを使えるタイミングであれば、自ら条件を満たして発動することが出来ます。

また、「手札に戻したあと、別のカードを場に出す」等複数の効果を内包する効果が発動し、その中に「時」スキル発動のきっかけが存在する場合はその一連をひとつの効果として扱い、その処理後に「時」スキルを発動することが出来ます。

Q

「交戦時」と言われる範囲とはどこになりますか?モンスターに対して攻撃するスキルの使用を宣言した直後からなのでしょうか?

例えば、攻撃力800以下のモンスターの攻撃宣言に対してサンダー・アローでダメージを与えてそのモンスターを破壊することはできるのでしょうか?

A

正確には、スキルの使用を宣言した時点では、まだ「交戦時」に入りません。

流れとしまして

①「攻」スキルの使用宣言

②応戦の有無。応戦の「攻」スキルの使用宣言。

③ダメージ計算

となり、③の時点で「交戦時」の範囲内となります。

例えの「サンダー・アロー」に関しては、オーバーマジックの使用タイミングで「スキル使用前」に使用することになりますが、効果はサンダー・アローの使用者が「破壊・数値の減少」を選択できる仕様となっております。

(2021年8月8日現在の裁定)

Q

ラドワルド産ソセイキノコの効果で「場に置く」というのは「場に出す」と同じととらえてよいのでしょうか?
具体的には「場に出たとき」の「時」スキルは働くのでしょうか?

A

ソセイキノコのスキル「蘇生薬の生成」と「場に出す」ことについて

「場に置く」は「場に出す」と同じ扱いをしていただければと思います。「場に出たとき」の「時」スキルも、同様に発動します。

こちらの表記に関しましては、前述の新フォームの方では訂正しておりますので、何卒ご容赦頂けましたら幸いです。(2021年8月掲載)

Q

墓地の確認はどのタイミングで行っても良いですか?

A

はい、どのタイミングでも可能です。
原則として墓地のカード・デッキ枚数は公開情報となり、墓地のカード種類確認・デッキ枚数確認(デッキ内容確認不可)は
いつでも確認することが出来ます。

Q

ターン開始時の効果が2つ以上ある場合はどうなりますか?また、強制発動する効果の重複時はどうなりますか?

A

ターン開始時の効果、または強制発動する効果、またはその両方が重複する場合には、ターンプレイヤーがいずれか一つを選択して発動します。

また、両プレイヤーがターン開始時の効果を持つカードをコントロールしている場合、選択の権利を持つのはターンプレイヤーとなります。

強制発動と選択式の効果のタイミングが重なった場合は強制効果が優先されます。

ターン終了時の効果が複数あった場合、全て並行して発動(処理)します。

配置関連

Q

土地カード、天候カード、アーティファクトカードは魔法カードと同じように
伏せて(裏側)出すことは可能なのでしょうか?

A

土地・天候・アーティファクトカード、

これらのカードを伏せる場合は、マジックゾーンにのみ置くことができ、伏せて(裏側で置いて)使用する事も可能です。

発動後は対応したゾーンに置きます。

アクティベーション関連

Q

天候カードの効果を無効にする土地カード『洞窟』は、『大干ばつ』のアクティベーションで破壊出来ますか??

A

破壊出来ます。
アクティベーションは、『カード効果』でなく、カードを場に出すための『条件』なので、破壊された後、場に出ます。

アーティファクト関連

Q

モンスターが装備カードになった場合、モンスターを攻撃するスキルで攻撃出来ますか?

A

装備されたモンスターはモンスターではなくアーティファクトや魔法として扱われるため、
モンスターを攻撃するスキルの対象に選択することは出来ません。

オーバーマジック関連

Q

サモンに対してオーバーマジックを行う場合、どのタイミングで行えますか?

A

「サモンを宣言し、出すモンスターを明示した時」に行えます。
また、そのサモンに対するオーバーマジックの処理中は、「まだモンスターが場に出ていない」状態となります。

Q

『ラドワルド産オオキノコ』の召喚にオーバーマジックして、『アイスフィールド』を使用しcontent__ました。
この場合、どうなりますか?

A

召喚に対してオーバーマジックを行なった場合、モンスターは『まだ場にいない』状態になります。
その上で、『アイスフィールド』により『場に出せない』状態になるので、オオキノコは場に出せません。
召喚失敗となり、オオキノコのカードは手札に戻ります。

補足
2022年5月28日時点での裁定では2022Season1収録の”アイス・フィールド”で所有者の手札に戻る処理が正しい裁定となります。
したがいまして旧フォーム版は新フォーム版の処理に準拠します。

Q

土地、天候、アーティファクトカードも魔法カードと同様に手札からのオーバーマジックは可能ですか?

A

土地、天候、アーティファクトカードも魔法カードと同様に、行動値を消費する事で手札からでもオーバーマジック可能です。

手札からのオーバーマジックは、行動値が必要なため自軍ターンでしか行えません。

コスト関連

Q

先払いコストのモンスターを裏側で出す場合、 コストを払うタイミングはどこですか?

A

表示形式の変更や魔法、スキルの対象にされる等で表になった時に発生します。

Q

ADVコストを持つカードをサモンする場合の細かい流れが知りたいです。

A

ADVコストのモンスターのサモンに関する流れとしまして、

①ADVコストを支払う。

②表示形式を決め、モンスターを場に出す。

③オーバーマジックの確認。

となります。

モンスターの表示形式は、場に出た時には決まっている状態になります。

パッシブ関連

※パッシブ関連では「通常戦闘」というワードが多く見られます。
 通常戦闘の処理については、説明書15P モンスター戦闘とカード効果処理 をご覧ください。

Q

先制同士の場合に処理はどうなりますか?

A

お互いが守備値に対して攻撃し、守備値の低い方が破壊されます。
ですが、「先制」での交戦をしたが、守備値が同点だった時、この場合はそのまま通常戦闘となります。

Q

水中潜伏(地中潜伏)で無効化できるスキルとは何ですか?

A

水中潜伏(地中潜伏)は物理属性攻撃スキルのみ無効化できます。
相手の攻撃スキルに対し「応戦」かパッシブの水中潜伏 =「回避」を選択可能。
回避を選択した場合、物理攻撃スキルのみ無効化できます。
魔法属性攻撃スキルは回避不可。
応戦をした場合は潜伏状態ではなくなり、通常戦闘となります。

Q

水中潜伏はいつでも使えますか?

A

場に「海、川、湖」いずれかの土地カードがある場合のみ発動します。